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Women in the cities

アーバニック30が愛する都市、そしてそこで出会った女性たち。
それぞれの都市が持つムードと活気に似た彼女たちは、
どのようなスタイルでアーバニック30を着こなしているのでしょうか。

暮らす街、年齢、好みは異なりますが、
自分らしくアーバニック30のスタイルを自由に楽しむ女性たちから、
私たちは素敵なインスピレーションを得ることができます。
様々な都市の人々、そして多彩なセンスを
アーバニック30を通してぜひご覧ください。

Nuria Maria, Rotterdam

天候、光、そして季節の瞬間を抽象画として
描き出すオランダ出身のアーティスト、
@nuriamaria_nmヌリア・マリア( Nuria Maria )。

芸術一家に生まれ、自然と創作の世界に引き込まれた彼女は、
ロッテルダムと静かな田園での暮らしを行き来しながら
作品活動に没頭している。
自然への純粋な愛情と深い観察を通して何層にも色を重ね、
小さな息を吹き込む画法でキャンバスに鮮烈でありながらも
魅惑的な痕跡を刻むヌリア・マリアとともに過ごしたひととき。

Look1: 刺繍を施したバーガンディ色のアラインシャツ(Allign Shirt)、
ブラック色のジュディデニムパンツ(Judy Denim Pants)、
肩にかけたブラウン色のパレットニット( Palette Knit )、
スターリングシルバー素材のドームリング( Dome Ring )と
バンドリング( Band Ring )は全てアーバニック30の製品。
デザートムーンイヤリング( Desert Moon Earrings )はFolk/Nとのコラボ製品。

Look2:カーキ色のスカウトシャツ( Scout Shirt )、
ブラック色のジュディデニムパンツ(Judy Denim Pants)、
スエード素材のラスティックチョアジャケット( Rustic Chore Jacket )、
リングは全てアーバニック30の製品。
デザートムーンイヤリングは Folk/Nとのコラボ製品。


Urbanic(以下U):一日を始める朝の最初のルーティンは何ですか?
またスタジオでは何を一番最初に行いますか?

Nuria Maria(以下M):お茶やコーヒーを淹れ、
インセンスを―冬はロウソクを―焚きます。
それに音楽も流します。
クラシックやジャズといった落ち着いた音楽から流し始め、
エネルギーが必要な時はスウィング感のある音楽を流します。

早起きした日には丘の散歩をしながら一日を始めます。
絵を描く前に邪魔になる要素をなるべく削ぎ落とすようにしています。

私は周りの環境を働きやすい雰囲気にすることが好きです。
作業に集中するためには、スタジオを綺麗に保つことが大切だと教わりました。
レストランのシェフがキッチンをいつも綺麗に整頓するようにです。
特に締め切りを控えストレスが大きいほど、
スタジオの雰囲気をしっかりと保つことが
自分の心構えにどれほど大きな影響を及ぼすのかについて気づきました。

いつも家の中または家の近くのスタジオで作業をするのですが、
そうしたほうが何からも邪魔されずに、朝からすぐ作業に取りかかれます。
最近はオランダ南部にある納屋を購入し、自宅とスタジオに改造しています。
大きなプロジェクトですが、そこで暮らしながら作業する日がとても待ち遠しいです。


U:画家になる決心をした、記憶に残るきっかけはありますか?

M:私は4代続く芸術一家に生まれました。
小さい頃から両親の作業スタジオで沢山の時間を過ごし、
毎日共に芸術鑑賞をしながら話し合う環境の中で育ちました。
両親は私をよくイタリアに連れて行って、
博物館と教会のフレスコ画を見せてくれました。

また、そのついでに自然と文化が入り混じっている
トスカーナとウンブリアの美しい景色を見ることもできました。
高校を卒業してから、少しの間人生に迷った時期がありましたが
―大学で文化知識学科と心理学を
少しの間学びました―語学研修のために訪れたフィレンツェで、
自分が心から求めるものが「創作」であるという事実を明確に自覚しました。
その数ヶ月が、私が芸術に全てを捧げると決心させてくれた時間でした。


U:創作過程において最も重要だと考えていることは何ですか?
特に集中するフェーズはありますか?

M:形状と色が共に本来の姿にたどり着く瞬間がとても重要です。
作業の過程において、ある種の「天候」を必ず感じとる必要があります。
絵の具と色の構造、つまり色調が積み重なって作られた
表面が息づいていなければなりません。

特に色を何層にも重ねる時は、その構造の中に作品が息をできる
「空気」がなくならずに残っているかどうかに集中します。
そして色には、ある程度の大地の色(earthy-ness)が常に存在すべきです。
その色が作品の趣をより深くしてくれるからです。
レイヤリングと空気感のバランス、
鮮烈な色を使いながらも自然なトーンを維持すること。

私はこの2つに重きを置いています。
説明がなくとも、その構成が自然と成り立ち、
見た瞬間正しいとい思わせる必要があります。
最終的には、そういった部分が作業の成功と失敗を判断する決め手となります。
色、構造、構成、この3つの調和が取れた時、
私は初めて満足することができるのです。

そして文字を紡ぐことです。
展示のために絵を描き始めると、
時には絵を描く以前から頭の中に一つの映画が作られ始めます。
言わばカメラが回り始める感じです。風景と景色を追いながら、
ストーリーを展開するのにぴったりな場所と背景を探します。
展示を準備する間は、作品をストーリーの中の1つの
チャプターやクリップとして捉えます。
想像していた風景が完成した瞬間、展示も完成するのです。

私は自分の絵に関して多くの文字を紡ぐのですが、
最後にはいつも一遍の物語や詩が残ります。
マントラ(祈りや瞑想の時に唱えるもの)や賛歌のように
感情が高ぶり繰り返されます。
そして最後には、 物語、背景、絵、この3つを1つの円に繋げてくれます。

(絵の説明)
《Night Blue Diptyque(2025年)》 リネンの上に描かれたアクリル210x100cm
「《Night Blue Diptyque》 は、時の流れの中でページをめくるように
刻々と変化する空の色を2つのキャンバスに描いた絵です。」
彼女はこの作品に以下のような素敵な詩を残した。

「Night Blue」

Turns into silver  銀色に染まり
Morning dew and pink over the hills  丘は朝の露と桃色に色づき
Rising the clear depth of the day  深く澄んだ一日を目覚めさせる。


Morning calm  静かなる朝
Blue under a Northern rain  北雨の隙間から差し込む碧い光
When a soft wind sets the night sky clear again  柔らかな風が夜空をふたたび晴らす時


I remember that  私は覚えています。
While all the Summers in the wild  むき出しのすべての夏と
And all the Winters looking back  振り返ったすべての冬
For all the days still yet to come  まだ訪れていない数々の日々の中に、
Behind the blue is black.  碧に隠れた暗黒があるということを。



U:キャンバスに色を重ねる技法がとても印象的でした。
最近興味がある色や心奪われた色の組み合わせはありますか?

M:最近は乾いた感じの強いカラーパレットを探求しています。
乾いてしまった花の色彩のように色褪せ乾燥した色調、
そして自然の秋のパレット―木、深夜、灰色、
秋の野原、霞がかった朝、森、乾いた草、煙、火―です。
冷たい季節の中にもいろんな温かさが存在しています。


U:オランダの郊外と都市のロッテルダム( Rotterdam )を行き来しながら
作業をしていらっしゃると聞きました。
それぞれの場所の最も大きな違いは何ですか?また良い点を教えてください。

M:私はオランダ南部のリンブルフ( Limburg )で生まれ、
今はまたそこで暮らしています。

マーストリヒト( Maastricht)にある美術アカデミーを卒業した後、
数年間は姉とロッテルダムで暮らしていました。
でも正直に言うと、ロッテルダムで過ごした時間はそう多くありません。
数日過ごすだけで、都市から離れたくなり郊外に戻っていたからです。

私には空間と静寂、そして新鮮な空気が必要です。
絵を描くには郊外のほうがより適していると思います。
私は素朴が好きですし、私のシンプルな暮らしにおける全ては、
慎重に選択したものたちで成り立っています。
だから、より多くのものを見たいと感じるときに都市に赴きます。
パリとロンドンに近いおかげで、その都市が持つ文化的な豊かさが
私の想像力を満たしてくれます。

だけど、家にはより多くの静寂と自然が存在します。 
沢山の人に囲まれていると集中することができないので、
私にとっては、この組み合わせが理想的です。私の絵画世界の中心には、
いつも自然があるのです。


U:アーバニック30との撮影に応じてくださってありがとうございます。
本日の撮影で一番気に入った洋服を教えていただけますか?

M:撮影で着用した全ての洋服が気に入りました。
それぞれの素材が、とても美しかったです。
私は服を選ぶ時、着用感とシルエットを大切に考えています。
服を着た時に幸福を感じ、品質の高い素材であるべきです。

その中でもブラウン色のウールセーターは手放したくないと思うほどでした。
クラシックで美しいセーターです。
カーキ色のシャツはすごくクールなエネルギーがあって 、
着用すると元気をくれる服でした。スエードジャケットもとても美しいです!
流行に左右されないクラシックなデザインでありながら、
涼しい季節にぴったりな魅力的なダークブラウン色のスエードでした。

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アーバニック30が愛する都市、そしてそこで出会った女性たち。
それぞれの都市が持つムードと活気に似た彼女たちは、
どのようなスタイルでアーバニック30を着こなしているのでしょうか。

暮らす街、年齢、好みは異なりますが、
自分らしくアーバニック30のスタイルを自由に楽しむ女性たちから、
私たちは素敵なインスピレーションを得ることができます。
様々な都市の人々、そして多彩なセンスを
アーバニック30を通してぜひご覧ください。

Nuria Maria, Rotterdam

天候、光、そして季節の瞬間を抽象画として
描き出すオランダ出身のアーティスト、
@nuriamaria_nmヌリア・マリア( Nuria Maria )。

芸術一家に生まれ、自然と創作の世界に引き込まれた彼女は、
ロッテルダムと静かな田園での暮らしを行き来しながら
作品活動に没頭している。
自然への純粋な愛情と深い観察を通して何層にも色を重ね、
小さな息を吹き込む画法でキャンバスに鮮烈でありながらも
魅惑的な痕跡を刻むヌリア・マリアとともに過ごしたひととき。

Look1: 刺繍を施したバーガンディ色のアラインシャツ(Allign Shirt)、
ブラック色のジュディデニムパンツ(Judy Denim Pants)、
肩にかけたブラウン色のパレットニット( Palette Knit )、
スターリングシルバー素材のドームリング( Dome Ring )と
バンドリング( Band Ring )は全てアーバニック30の製品。
デザートムーンイヤリング( Desert Moon Earrings )はFolk/Nとのコラボ製品。

Look2:カーキ色のスカウトシャツ( Scout Shirt )、
ブラック色のジュディデニムパンツ(Judy Denim Pants)、
スエード素材のラスティックチョアジャケット( Rustic Chore Jacket )、
リングは全てアーバニック30の製品。
デザートムーンイヤリングは Folk/Nとのコラボ製品。


Urbanic(以下U):一日を始める朝の最初のルーティンは何ですか?
またスタジオでは何を一番最初に行いますか?

Nuria Maria(以下M):お茶やコーヒーを淹れ、
インセンスを―冬はロウソクを―焚きます。
それに音楽も流します。
クラシックやジャズといった落ち着いた音楽から流し始め、
エネルギーが必要な時はスウィング感のある音楽を流します。

早起きした日には丘の散歩をしながら一日を始めます。
絵を描く前に邪魔になる要素をなるべく削ぎ落とすようにしています。

私は周りの環境を働きやすい雰囲気にすることが好きです。
作業に集中するためには、スタジオを綺麗に保つことが大切だと教わりました。
レストランのシェフがキッチンをいつも綺麗に整頓するようにです。
特に締め切りを控えストレスが大きいほど、
スタジオの雰囲気をしっかりと保つことが
自分の心構えにどれほど大きな影響を及ぼすのかについて気づきました。

いつも家の中または家の近くのスタジオで作業をするのですが、
そうしたほうが何からも邪魔されずに、朝からすぐ作業に取りかかれます。
最近はオランダ南部にある納屋を購入し、自宅とスタジオに改造しています。
大きなプロジェクトですが、そこで暮らしながら作業する日がとても待ち遠しいです。


U:画家になる決心をした、記憶に残るきっかけはありますか?

M:私は4代続く芸術一家に生まれました。
小さい頃から両親の作業スタジオで沢山の時間を過ごし、
毎日共に芸術鑑賞をしながら話し合う環境の中で育ちました。
両親は私をよくイタリアに連れて行って、
博物館と教会のフレスコ画を見せてくれました。

また、そのついでに自然と文化が入り混じっている
トスカーナとウンブリアの美しい景色を見ることもできました。
高校を卒業してから、少しの間人生に迷った時期がありましたが
―大学で文化知識学科と心理学を
少しの間学びました―語学研修のために訪れたフィレンツェで、
自分が心から求めるものが「創作」であるという事実を明確に自覚しました。
その数ヶ月が、私が芸術に全てを捧げると決心させてくれた時間でした。


U:創作過程において最も重要だと考えていることは何ですか?
特に集中するフェーズはありますか?

M:形状と色が共に本来の姿にたどり着く瞬間がとても重要です。
作業の過程において、ある種の「天候」を必ず感じとる必要があります。
絵の具と色の構造、つまり色調が積み重なって作られた
表面が息づいていなければなりません。

特に色を何層にも重ねる時は、その構造の中に作品が息をできる
「空気」がなくならずに残っているかどうかに集中します。
そして色には、ある程度の大地の色(earthy-ness)が常に存在すべきです。
その色が作品の趣をより深くしてくれるからです。
レイヤリングと空気感のバランス、
鮮烈な色を使いながらも自然なトーンを維持すること。

私はこの2つに重きを置いています。
説明がなくとも、その構成が自然と成り立ち、
見た瞬間正しいとい思わせる必要があります。
最終的には、そういった部分が作業の成功と失敗を判断する決め手となります。
色、構造、構成、この3つの調和が取れた時、
私は初めて満足することができるのです。

そして文字を紡ぐことです。
展示のために絵を描き始めると、
時には絵を描く以前から頭の中に一つの映画が作られ始めます。
言わばカメラが回り始める感じです。風景と景色を追いながら、
ストーリーを展開するのにぴったりな場所と背景を探します。
展示を準備する間は、作品をストーリーの中の1つの
チャプターやクリップとして捉えます。
想像していた風景が完成した瞬間、展示も完成するのです。

私は自分の絵に関して多くの文字を紡ぐのですが、
最後にはいつも一遍の物語や詩が残ります。
マントラ(祈りや瞑想の時に唱えるもの)や賛歌のように
感情が高ぶり繰り返されます。
そして最後には、 物語、背景、絵、この3つを1つの円に繋げてくれます。

(絵の説明)
《Night Blue Diptyque(2025年)》 リネンの上に描かれたアクリル210x100cm
「《Night Blue Diptyque》 は、時の流れの中でページをめくるように
刻々と変化する空の色を2つのキャンバスに描いた絵です。」
彼女はこの作品に以下のような素敵な詩を残した。

「Night Blue」

Turns into silver  銀色に染まり
Morning dew and pink over the hills  丘は朝の露と桃色に色づき
Rising the clear depth of the day  深く澄んだ一日を目覚めさせる。


Morning calm  静かなる朝
Blue under a Northern rain  北雨の隙間から差し込む碧い光
When a soft wind sets the night sky clear again  柔らかな風が夜空をふたたび晴らす時


I remember that  私は覚えています。
While all the Summers in the wild  むき出しのすべての夏と
And all the Winters looking back  振り返ったすべての冬
For all the days still yet to come  まだ訪れていない数々の日々の中に、
Behind the blue is black.  碧に隠れた暗黒があるということを。



U:キャンバスに色を重ねる技法がとても印象的でした。
最近興味がある色や心奪われた色の組み合わせはありますか?

M:最近は乾いた感じの強いカラーパレットを探求しています。
乾いてしまった花の色彩のように色褪せ乾燥した色調、
そして自然の秋のパレット―木、深夜、灰色、
秋の野原、霞がかった朝、森、乾いた草、煙、火―です。
冷たい季節の中にもいろんな温かさが存在しています。


U:オランダの郊外と都市のロッテルダム( Rotterdam )を行き来しながら
作業をしていらっしゃると聞きました。
それぞれの場所の最も大きな違いは何ですか?また良い点を教えてください。

M:私はオランダ南部のリンブルフ( Limburg )で生まれ、
今はまたそこで暮らしています。

マーストリヒト( Maastricht)にある美術アカデミーを卒業した後、
数年間は姉とロッテルダムで暮らしていました。
でも正直に言うと、ロッテルダムで過ごした時間はそう多くありません。
数日過ごすだけで、都市から離れたくなり郊外に戻っていたからです。

私には空間と静寂、そして新鮮な空気が必要です。
絵を描くには郊外のほうがより適していると思います。
私は素朴が好きですし、私のシンプルな暮らしにおける全ては、
慎重に選択したものたちで成り立っています。
だから、より多くのものを見たいと感じるときに都市に赴きます。
パリとロンドンに近いおかげで、その都市が持つ文化的な豊かさが
私の想像力を満たしてくれます。

だけど、家にはより多くの静寂と自然が存在します。 
沢山の人に囲まれていると集中することができないので、
私にとっては、この組み合わせが理想的です。私の絵画世界の中心には、
いつも自然があるのです。


U:アーバニック30との撮影に応じてくださってありがとうございます。
本日の撮影で一番気に入った洋服を教えていただけますか?

M:撮影で着用した全ての洋服が気に入りました。
それぞれの素材が、とても美しかったです。
私は服を選ぶ時、着用感とシルエットを大切に考えています。
服を着た時に幸福を感じ、品質の高い素材であるべきです。

その中でもブラウン色のウールセーターは手放したくないと思うほどでした。
クラシックで美しいセーターです。
カーキ色のシャツはすごくクールなエネルギーがあって 、
着用すると元気をくれる服でした。スエードジャケットもとても美しいです!
流行に左右されないクラシックなデザインでありながら、
涼しい季節にぴったりな魅力的なダークブラウン色のスエードでした。

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